第190回「『武漢ウイルス』と中国共産党立党100年に迫る危機」

コウモリから「武漢ウイルス」研究
中国共産党の情報操作を解説

 世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良〈ゆずる〉・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が27日、動画サイト「ユーチューブ」のライブ配信を通じて行われた。これは、新型コロナウイルス感染拡大防止のためで、元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏が「『武漢ウイルス』と中国共産党立党100年に迫る危機」と題して講演した。

 坂東氏は、中国共産党が昨年12月に新型コロナウイルスによる肺炎患者を認知して以降に取った対策と情報統制の方法を時系列で解説。今年1月の初め、世界保健機関(WHO)に重篤患者の報告を行いながらも、各自治体の衛生委員会に対して「三号文」というウイルスのサンプル破棄や実験の情報公開を禁止する旨の文書を通達していたと明らかにし、「三号文も非公開になっていた。この段階で情報統制、証拠隠滅しようとしていたことが分かる」と述べた。

 また、坂東氏は新種のウイルス遺伝子を武器として研究した成果を記した軍事医学に関する書籍を根拠に、「コウモリからSARSの強化型兵器が研究されていたことは間違いない」と指摘した。上海の復旦大学所属の衛生センターの報告によると、研究されていたSARSウイルスと新型コロナウイルスは89%の相似性があり、武漢と湖北省の頭文字を取って「WHCV」と名付けられていたと明らかにした。

 坂東氏は、「ウイルスが研究所から漏れたがそれを逆手に取り、中国が被害者になるように政府は情報を操作していたのではないか」と分析した。

世日クラブ

「世日クラブ」は、世界日報の愛読者によって、昭和57年5月18日に設立されました。以来、2ヵ月おきに開催される定期講演会を主な活動としております。

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