「第197回 世日クラブ定期講演会オンライン」開催のお知らせ

【演  題】台湾・尖閣有事~日本はいかに中国の侵略に対処するか?
【講  師】矢野 義昭氏(日本安全保障研究会会長・元陸将補)
【配信日時】 2021/8/21(土) 18:00~20:00

 今回の世日クラブは8月21日(土)、日本安全保障研究会会長で元陸将補の矢野義昭氏を講師にお招きし、「台湾・尖閣有事~日本はいかに中国の侵略に対処するか?」と題するオンライン講演会を開催します。

 中国は、建国百年の2049年には米国をしのぐ世界一流の軍隊を建設するとし、習近平独裁体制を強化。国土統一を安全保障上の最優先課題として軍に明示しています。『環球時報』は昨年11月、建軍百年の「2027年までの奮闘目標」として「西太平洋での覇権国家による脅威に対抗できる能力を持つ軍」の実現を目指すと報じました。中国は、台湾と尖閣を中国が西太平洋に出るための大門を閉ざす「一対の閂」とみて、共に「核心的利益」とし、そのための武力行使態勢を着々と築いています。バイデン政権になり、米国の台湾支援意思が後退の兆しを見せるなか、日本は運命共同体である台湾と共にどう中国の侵略に対抗すべきなのか?矢野氏に詳しく解説してもらいます。

 ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、多数ご視聴下さいますようお願いいたします。

 講師 プロフィール  

 矢野 義昭/やの よしあき 昭和25年、大阪府生まれ。京都大学工学部機械工学科卒業、同文学部中国哲学史科卒業。卒業後、陸上自衛隊入隊。第6普通科連隊長、兵庫地方連絡部長、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令を歴任。平成18年12月に陸上自衛隊小平学校副校長を最後に退官(陸将補) 。国家生存戦略研究会会長、日本安全保障戦略研究所上席研究員、防衛法学会理事、日本国史学会会員、岐阜女子大学特別客員教授、元東京工業大学客員講師、安全保障博士、米国東部ミシガン大学客員教員。著書に『危機対策必携マニュアル~天災・人災・戦災に備える』『軍拡中国に対処する』(勉誠出版)ほか多数。