「第198回 世日クラブ定期講演会オンライン」開催のお知らせ

 今回の世日クラブは10月23日(土)、元原子力発電環境整備機構(NUMO)専務理事の中村稔氏を講師にお招きし、「日本のエネルギー安全保障と原子力発電の未来と課題を通じた考察」と題するオンライン講演会を開催します。

 近年、著しく膨張する中国の経済・外交・軍事における強硬な対外姿勢が世界的な脅威となり、国際情勢が緊迫しつつある中で、日本のエネルギー・安全保障に対しても極めて深刻な影響が及びつつある現状を認識する必要性が高まっています。

 こうした状況を踏まえながら、我が国における原子力利用の持つ意味を再確認し、福島第一原子力発電所事故も振り返りつつ、その課題も含めて未来に向けた考察を行うとともに、エネルギーや安全保障といった日々の暮らしの中では意識されにくい問題を取り上げる意義にも触れることで、今後の我が国が進むべき方向性を考える視点を提起していただきます。。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、多数ご視聴下さいますようお願いいたします。 

【演題】日本のエネルギー安全保障と原子力発電の未来と課題を通じた考察

【講師】元原子力発電環境整備機構(NUMO)専務理事

【日時】令和3年10月23日(土) 18:00~

     youtubeLIVE配信 開始時間 18:00~ 

【プロフィール】

中村 稔/なかむら みのる 昭和37年生まれ。広島県広島市出身。東京大学法学部卒。昭和61年に通商産業省(現在、経済産業省)に入省し、技術開発、情報システム開発、知的財産保護、オゾン層保護対策に携わり、平成5年から8年まで在ポーランド日本国大使館一等書記官・経済班長としてワルシャワに駐在。帰国後は、航空機武器産業、原子力安全、環境・企業立地などを担当した後、石油公団総務課長、中東アフリカ室長、大臣官房参事官、石油流通課長、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)参事兼戦略企画部長、原子力発電環境整備機構専務理事を歴任。地方へは、近畿経済産業局の総務課長と総務企画部長として大阪で2回勤務し、兵庫県庁出向(産業振興局長、産業労働部長)で神戸にも赴任。令和2年7月に経済産業省を退官。現在、その知見を活かし、企業のビジネス顧問として活躍中。著書は、「何が地方を起こすのか」(国書刊行会)、「情報は誰のものか」(海文堂)など多数。

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